上新粉と白玉粉を合わせた、もっちりやわらか食感のみたらし団子。
小さめサイズで作りやすく、手軽なおやつにぴったりです。
材料:2串分
<生地>
- 白玉粉:25g
- 水 :22g(粉の90%)
- 上新粉:25g
- 湯 :22g(粉の90%)
<みたらのタレ>
- 醤油:10g
- 砂糖:20g
- 水:25g
- 葛粉:2g
道具
- ボウル
- 鍋
- ザル
- ゴムベラ
- 竹串
作り方
調理時間:約20分
1. 下準備
鍋に湯を沸かし、やや冷ましておきます
2.生地を作る
- 白玉粉と上新粉を別々のボウルに入れます
- 白玉粉に水を少しずつ加え、なめらかになるまでよくこねます
- 上新粉には湯を加え、指先でよくこねてまとめます
- 2つの生地を合わせてよく混ぜ、ひとまとまりにします
- 生地がまとまったら、6〜8等分にして丸めます
上新粉はこねる際にべたつくため、指先でこねるのがコツです


3. ゆでる
- 沸騰したお湯に団子を入れます
- 火加減を少し弱め、軽くふつふつするくらいでゆっくり加熱します
- 団子が浮かんできたら、さらに1分ゆでます
- 冷水を入れたボウルに取り出して冷やし、水で洗い、ぬめりを軽く取ります
あんこラボ火加減は軽く沸く程度の弱めです。じっくりゆでることで、団子の芯までしっかりと加熱され、団子が柔らかくゆであがります




4. 串に刺す
- 冷ました団子をキッチンペーパーなどで軽く水気を拭き取ります
- 串を軽く濡らし、団子を1串に3〜4個ずつ刺します


5. みたらしのタレを作る
- 鍋に醤油と砂糖を入れて混ぜます
- 葛粉を別の容器で水に溶かしておき、鍋に漉し入れます
- 弱〜中火にかけ、かき混ぜながら加熱します
- 沸騰し、ツヤがあり、とろみがついたら火を止めます


ゆでたままでも美味しくいただけますが、軽く焼いてからタレをかけると、香ばしさが加わってより美味しくなります。


保存方法・賞味期限
- 保存方法:常温保存です
- 賞味期限:当日中にお召し上がりください








