蒸し菓子– category –
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蒸し菓子
薯蕷まんじゅうの作り方(関東式)
すりおろした山芋でふんわりと膨らませる、和菓子の定番「薯蕷まんじゅう」。関東と関西で作り方に違いがありますが、今回は関東式のレシピをご紹介します。 材料:4個分 大和芋:25~30g(皮つきで用意) 上白糖:30g 薯蕷粉:18g こしあん:80g(20g×4個... -
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薯蕷まんじゅうの作り方(関西式)
すりおろした山芋で膨らませる薯蕷まんじゅう。お茶席などでいただくことも多いですね。表面は真っ白、ふんわり+しっとり食感です。関東と関西で作り方に違いがありますが、今回は関西式のレシピをご紹介します。 材料:4個分 つくね芋または山の芋:25~... -
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黒糖まんじゅうの作り方
香り豊かな黒糖を使った、昔ながらの蒸しまんじゅう。小麦粉の生地を重曹でふくらませ、ふっくらとした食感に仕上げます。別名「利休まんじゅう」とも呼ばれ、親しまれてきた和菓子です。 材料:4個分 黒糖:25g 湯:12g 重曹:0.3g 薄力粉:30g あん(こ... -
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薄皮から、あんがほんのり「吹雪まんじゅう」の作り方
吹雪まんじゅうは、薄皮で包むのが特徴。中のあんこはしっかりと主役で、つぶあんの美味しさを引き立てます。「田舎まんじゅう」や「やぶれまんじゅう」とも呼ばれ、日本各地で親しまれてきたお菓子です。 生地に大和芋と浮き粉を使うことで、ふんわり柔ら... -
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浮島の作り方
浮島は、白あんをベースにした生地に卵や粉を加え、メレンゲの力でふんわりと膨らませて作る蒸し菓子。和菓子では珍しく、メレンゲを使うことで、まるでスフレやスポンジケーキのような軽やかな食感に仕上がります。 今回は、プレーンと抹茶の2層仕立てで... -
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栗蒸しようかんの作り方
秋の和菓子としてお馴染み「栗蒸し羊羹」。もっちりとした食感と栗の甘露煮の組み合わせがとても美味しい和菓子です。 蒸し羊羹は寒天で固める練り羊羹とは異なり、あんに粉を加え、蒸して作ります。 作り方のポイントは生地の混ぜ方と蒸し方にあり。生地... -
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黄身時雨の作り方
ほろっとした食感と、表面に入る自然な亀裂が特徴の黄身時雨。白あんに卵黄を加えて練り、蒸して仕上げます 材料:4個分 白あん:90g 卵黄:9g 砂糖:5g 上新粉:1.6g イスパタ:0.5g こしあん:60g(15g×4個分) 道具 ボウル ゴムベラ 鍋(ぼうず鍋がおす... -
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水無月の作り方
水無月は6月30日の「夏越の祓(なごしのはらえ)」にいただくお菓子。三角形のういろう生地に小豆をのせ、「暑気払い」や「厄除け」の願いが込められています。 作り方のポイントは蒸し方にあります。火加減は強過ぎず、やや弱めの中火でじっくりと蒸して...
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